【東北地方太平洋沖地震】仙台情報まとめ3【入浴(銭湯・温泉・旅館)関連】

震災から1週間過ぎたので、だいぶ食材等が安定してきたような気がします。まだだいぶ並びますが、閉店間際でもレトルト食品、カップ麺、調味料、パン等が購入出来るスーパーが増えてきていると思います。自分自身もヨークベニマルで並びはしましたが購入する事が出来ました。まもなく燃料関連も安定してくると思いますので、もう少し耐えて頑張りましょう。都市ガスの復旧のメドはたっていませんが…。

【入浴情報】
県のHPでも紹介していますが、テキストとして置いておきます。他情報も確認できますので、詳しくは宮城県HPもあわせてご覧ください。http://www.pref.miyagi.jp/
以下、仙台市近郊入浴施設(これ以外にもやっている銭湯等の情報もあります。どちらにしても電話等で確認した方がよいかもしれません)。

●スポーツクラブ「グラン・スポール八幡店」(仙台市青葉区)は21日まで、シャワー室を一般向けに開放する。午前9時、先着400人に整理券を配り、午前10時〜午後2時に営業。タオル持参、1000円。

●一の坊(仙台市青葉区)は午前10時〜午後3時半まで日帰り入浴(タオル持参)。先着500人に整理券を配布。一般1200円、小学生以下は無料。

汗蒸幕のゆ(仙台市泉区)は20、21日、日帰り入浴(タオル、シャンプー持参)を仮営業する。午前9時半、先着600人に整理券を配る。営業時間は午前10時〜午後6時まで。入浴料500円。連絡先は022(776)7077。

(以下仙台市近郊)
●かっぱのゆ(宮城県色麻町)は日帰り入浴(タオル持参)を通常より割安の一般300円、小学生100円で受け入れる。別館の利用不可。

●やくらい薬師の湯(宮城県加美町)は20日まで日帰り入浴(タオル、シャンプー持参)を無料にする。午前11時、先着の男女各300人に整理券を配る。露天風呂など利用不可。連絡先は0229(67)3388。


●ホテルいづみや(白石市)は正午〜午後6時まで日帰り入浴(タオル持参)。一般500円、3歳〜小学6年生は300円。連絡先は0224(29)2221。

●旅館かつらや(白石市)は午前8時半〜午後8時まで日帰り入浴(タオル持参)。一般500円、小学生300円、小学生未満200円。連絡先は0224(29)2121。

●かつらの湯(白石市)は午前8時〜午後6時まで日帰り入浴(タオル持参)。石けんやシャンプーは不可。高校生以上200円、小・中学生100円。連絡先は0224(22)1321。

●やくせん(白石市)は午前10時〜午後6時半まで日帰り入浴(タオル持参)。一般500円、3歳〜小学6年生250円。連絡先は0224(29)2620。

●薬師の湯(白石市)は午後1時〜5時半まで日帰り入浴(タオル持参)。30分ごとの入れ替え制で、それぞれ男女25人ずつに整理券を配布。一般500円、2歳〜小学6年生200円。連絡先は0224(48)4126。

●まるみや旅館(大崎市)は、1泊3000円(自炊、小学生未満は無料)で被災者や避難者を受け入れる。長期滞在も可。自炊設備は完備。予約が必要。連絡先は0229(83)3139。

鳴子天神(大崎市)は午前9時〜午後6時まで日帰り入浴(タオル持参)。一般500円、小学生以下250円。連絡先は0229(83)3155。

【宿泊、受け入れ施設】

中山平温泉大崎市)の10施設(しんとろの湯はのぞく)は、素泊まり3150円、1泊食事付き5150円で被災者受け入れ。仙庄館と花渕荘は1人の場合、琢秀は新館利用の場合は、それぞれ1000円増し。連絡先は中山平温泉旅館組合の加藤組合長090(4042)3744=応対は午前9時〜午後6時まで=。

●笹谷温泉(宮城県川崎町)の保養館一乃湯は被災者や救援者の宿泊を受け入れる。1泊3食付き5500円〜、素泊まり3500円〜。連絡先は090(1492)3030。

●秋の宮温泉郷湯沢市)の4施設は1泊3食付き6000〜6450円で被災者、避難者を受け入れる。秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会0183(56)2808。

山形県は「主な温泉地における被災者受け入れの対応について」ホームページ上で公表している。一部で宿泊客の混雑が目立っている。
 被災者を受け入れる温泉地は以下の通り。
  ▽蔵王温泉山形市かみのやま温泉上山市)天童温泉(天童市さくらんぼ東根温泉(東根市寒河江温泉(寒河江市銀山温泉尾花沢市)月山志津温泉(西川町)肘折温泉大蔵村瀬見温泉赤倉温泉(最上町)白布温泉、小野川温泉米沢市)赤湯温泉(南陽市湯野浜温泉湯田川温泉あつみ温泉鶴岡市