下記を見て分かる通り
僕は本当に「めんどくさがりや」である。事あるごとに「めんどい」という思考が頭を高速回転し拘束する(シャレじゃないんだからねっ)仕事でも私生活でもそうだ。やり始めは「オラワクワクしてきたぞ!」と、某昔しっぽが生えていて手などから気功を発するすーぱーやさい人たちのようなことを思うのだが、すぐにラスボス「めんどい」によって滅ぼされ終了を迎える。
しまいには現時点でキーボードを打つのすらめんどくなっているのだ。うーむ、こんな人生はいかんと思いながらも、「人間この惰性から技術を生み出し、新たな利便性を築きあげていくのだ」と訳の分からない締め方をし、これより伊集院光の「のはなしに」でも読むことにする。ちゃんこなべ。
- 作者: 伊集院光
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本
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